「宏洋氏DVD等訴訟」
幸福の科学の芸能部門であるニュースター・プロダクション(株)が、(1)大川宏洋氏がYouTubeや雑誌で一連の誹謗中傷を行なったことによって、同氏出演の映画『さらば青春、されど青春。』DVDの発売ができなくなったこと、(2)同氏が音楽機材を無断で譲渡していたこと等に対して、損害賠償を求めていた訴訟は、2023年、東京地裁が宏洋氏に対し同社へ17万円の損害賠償の支払いを命じ(東京地裁令和5年8月24日判決)、2024年3月の東京高裁もこれを支持し(東京高裁令和6年3月21日判決)、同年10月、この判決は最高裁で確定しました(令和6年10月29日決定)。